浜名湖
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GWシリーズの最終日。現行モーター使用は4節目だが、すでにエース機と呼んでもいいパワフルな動きを見せている31号機が、今節もトップ級の気配を見せた。
その31号機を使用した山田雄太が優勝戦の1号艇で登場。本番レースで山田がインからコンマ10のスタートを決めれば、他艇を寄せ付けずにイン逃げ圧勝V。2着にも2号艇・佐々木康幸が追走して順当決着、3着はトップ級の伸び足を誇る6号艇・野長瀬正孝が入った。
山田はこれが地元で初めての優勝。その優勝をもたらしたエース31号機に今後も注目してみたい。
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