蒲郡
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優勝戦の並びはどうなるか?
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枠なり全盛のこの時代。買いやすくなったと話す本命党もいれば、つまらないとこぼす穴党ファンもいる。ファイナルの顔触れを見る限り、一筋縄ではいかなさそうだ。1号艇の杉山裕也は「ピット離れで失敗しない限りインは主張」と気合満々。3号艇の石川真二は「ピット離れが出たり出なかったりだけど、遠慮はしないよ」とニヤリ。4号艇の仲口博崇は「ピット離れがいいので出来るだけ内へ」と虎視眈々と狙う。では、どんな並びになるのか? ヒントを2号艇の大谷直弘がくれた。「基本は枠なりです。ピット離れも石川さんより仲口さんの方を警戒したい」とクールに返答。この言葉を勝手に理解すると、ピット離れで一番いいのは仲口だが、その内に石川がいるので出切るのは難しい。大谷は石川なら持たすだけのピット離れがある。
そう、このレースはナンダカンダ言っても枠なりになる公算が大きい。そう考えると、本命党にとっておいしい優勝戦になるかも。どっちと読むかは自分次第だ。
エンジンパワーランキング
【節イチ】
塩崎優司
【上位】
石川真二、仲口博崇、西川新太郎
【中堅】
杉山裕也、大谷直弘、河村了、松浦勝、伴将典、野口勝弘
【中堅】
天野晶夫、坂元浩仁、本多宏和、今泉和則、佐藤大介、古川誠之、鈴木智啓、斎藤和政、小林謙次、杉山正樹、河合良夫、林慎一、鈴木貴司、新井康行、根木康弘、一色雅昭、内野省一、安藤裕貴、川上聡介、水野暁広、杢野誓良、丹下健、牧原崇、松竹大輔、神田達也、平見真彦
【下位】
榊原直樹、新鶴田文広、北川潤二、三好祐樹、加藤啓太、三浦洋次朗