津
津
東本勝利が今年4度目の優勝!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
今節は安達裕樹がF、佐々木康幸が負傷帰郷とV候補がアクシデントに苦しんだ。予選得点率は東本勝利、土性雅也、星野太郎が同率で並び、内容差で東本が1位。準優は星野が後方へ散り、土性はコンマ05のFで即日帰郷。それでも東本は紛れを許さなかった。
優勝戦はピット離れ抜群の仲口博崇が2枠、東本はイン死守できるかが大きなポイントとなった。スタート展示は枠なり、本番もあっさり東本がインを主張。こうなればスタートにも力が入る。吉田慎二郎のまくりが飛んできたが、東本は冷静に回してバックで早くも独走態勢を築いた。
東本はこれで今年4度目の優勝。過去年間V4は2回あるが、今の時期に自己レコードへ並んだ事で、クラシック出場へ大チャンス。当地では5月3日からGIつつじ賞が幕を開けるが、東本も出場が決まっている。クラシックの権利はここでゲットとなるかも。