ボートレース蒲郡

蒲郡

得点率トップの柳沢一が痛恨のF

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

戦略家の西田靖は、3日目5レースの顔触れ見て足重視を選択。これはピット離れを求めなくてもインが取れると踏んだからだ。「直線を重視したら伸びが良くなっていた。ただ、これだとピット離れと回り足が良くないね。優勝戦はバランスを取らないといけないだろうし、後半はピット離れも意識したセッティングを試してみるよ」と優勝戦は2号艇になるだろうと考え、どれだけピット離れが出るかを意識して臨んだ。

だが、結果的には11レースで得点率トップ通過の柳沢一が勇み足。西田にポールポジションが巡って来た。このことにより、優勝戦はピット離れを意識したペラ調整をする必要がなくなった。ターン回りを重視することができ、また、引き波のない位置を走れそう。1号艇になったことで、2つも3つも好材料が集まった。役者は揃ったが、西田に追い風が吹いている。

エンジンパワーランキング
【節イチ】
赤岩善生、後藤浩
【上位
西田靖、萩原秀人、室田泰史、柳沢一、久田武
【中堅
金子勝利、行谷吉範、椎名豊
【中堅
菊地孝平、長田頼宗、岩瀬裕亮、吉田稔、鈴木幸夫、鈴木敏裕、武田正紀、國井隆、赤坂等、河上年昭、秋元誠、阿波勝哉、谷口健一、川原正明、小倉康典、藤田靖弘、服部剛、大池佑来、桑島和宏、平野恭兵、山崎聖司、松田和久、大須賀友、牛田祥二、酒井俊弘、杉村賢也
【下位
松元弥佑紀、塚原武之、大橋庸志、服部達哉、木幡純也