大村
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大峯豊が記念V機で気配良好!
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「スポーツニッポン杯」は25日、5日間開催の初日を開幕する。好天に恵まれた前検日は気温もぐんぐん上がり、「回ってない」「重い」「Sが届かない」といって声が多く聞かれた。
そんな中、先の周年記念で吉田拡郎がGI初優勝を飾った50号機を手した大峯豊が「久しぶりにいいのを引いた。行き足から伸びまでスムーズにつながってる」と文句なし。
今節の3強を見られるのは今村豊、今村暢孝、深川真二だが、中で一番機歴のいいのは今村暢孝の49号機。周年記念で魚谷智之が優出を果たした良機だ。本人の手応えは「重くてしかたなかった。でも本体はやらずにペラだけで回転を上げたい」と本体の良さは何となく感じ取ってはいたようだ。深川も「ハッキリしなかったけど握り込みなんかは悪くなかった」と素性の良さは感じ取った様子。不安視されたのは2連対率20%のモーターを手にした今村豊だが、「そんな勝率の足じゃなかったよ」と、中堅評価は下してよさそう。まずは初日の走りに注目だ。
エンジンパワーランキング
【抜群】
大峯豊
【余裕ある】
今村暢孝、深川真二、待鳥雄紀、山口高志、武富智亮
【穴候補】
北川太一、塩田北斗、田中太一郎、藤崎小百合
【厳しい】
宮武英司、切田潤二、小野勇作、岡本大、古賀繁輝