ボートレース下関

下関

断然の人気に応え白井英治が今年V4!!

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GⅢ「長府製作所杯」は23日に注目の優勝戦が行なわれ、地元エースの白井英治が1号艇=インからトップタイSで先マイ逃走に成功。人気に応えて2月の当地GI中国地区選以来、今年4回目、通算62回目の優勝を飾った。

本番は12カド3456の進入隊形。今垣光太郎が3コースカドに引き波乱を匂わせたが、白井はインからトップSを放ち1マークを先制。3カドから握りマイで攻め込んだ今垣を受け止めて、優勝を手中にいれた。

2着は今垣が完全に抜け出した一方、3番手争いは3艇が絡む大混戦となる。BSでは石田政吾がリードするが2Mで艇がバウンドし、武田信一荻野裕介が浮上。勝負は2周2マークまでもつれ、そこを好旋回で先取った萩野に軍配が上がった。

2連単1-3は280円(2番人気)、3連単(1-3-5)は1630円(7番人気)の本命サイドの決着となった。