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圧倒的な強さで吉永則雄が逃げ切りV!!
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断然の一番人気に支持された吉永則雄。競る事もなく、マイペースのイン進入で待機行動を進めた。スリットでは牧原崇、塚田修二がややのぞき加減も、吉永の伸び返しは強烈。握ってきた塚田を余裕を持って合わせて、あっという間にバック独走態勢を固めた。
バック差し伸びてきたのは濱本優一、金子貴志。2M金子の突進を難なくかわして濱本が差しさばき、次位確保。大阪勢のワンツーとなった。
吉永は今年3回目、通算では30回目の優勝。津は6節連続優出となっており、優勝戦1枠は5回目だった。6枠で乗った時はMB大賞。つまり一般戦は参戦すれば常にシリーズリーダーだ。「地区スターのように斡旋を入れて欲しい」は、紛れもなく本音だろう。