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「瀬戸内海国立公園指定80周年記念競走」は16日、第12レースで優勝戦が行われ①岡瀬正人がインから押し切り快勝。2着は②秋山直之、3着は⑤清水敦揮が入線。3連単1-2-5は(3番人気)880円。
レースは枠なりの3対3。インから①岡瀬、②秋山、③大橋純一郎がスロー。④新田智彰、⑤清水、⑥村越篤がダッシュから。スリットでは①岡瀬が0台の快ショット。他は1艇身残しの好スタートとなったが、①岡瀬が力強く先マイして逃げ態勢。②秋山は素早く差しハンドル。③大橋はまくり差しが入らず外マイへ。他3艇は差し続くが①岡瀬と②秋山がリードを広げ首位争い。最速タイムを出している②秋山がゴールまで猛追したが、シリーズリーダーの意地を見せた①岡瀬が追撃を振り切った。
岡瀬は今年3度目の挑戦で初V。通算19回目の美酒となった。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
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