住之江
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丸岡正典が断トツで予選通過!
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シティーナイター「第28回住之江王冠競走」は、16日に全ての予選が終了し、準優に進出する18選手が決定した。
予選をトップで通過したのは準完全ペースで突っ走る地元の丸岡正典。第2位が岡祐臣、そして予選ラストデーを連勝でクリアした松尾昂明が大ジャンプアップで第3位に食い込んだ。この3選手が準優のポールポジションとなる1枠をゲット。ただ皮肉なことに丸岡が走る11Rでは2枠に“節イチ”の安達裕樹、3枠に篠崎元志が入ってしまった。この実力トリオのバトルは見ものだ。9Rの岡が一番メンバーに恵まれた感じ。2枠の坂元浩仁がカベになってくれるのも心強い。10Rの松尾昂は2枠に岡村仁がいる。好バトルが期待できる準優3個レースになった。なお、予選突破のボーダーは前日の推定ラインより少し下がり5.67の上位着順差。最後に滑り込んだのが地元の大ベテランの三谷征伸で宮崎奨が次点に泣いた。
4日目は逃げ6本と少しは回復したが、それでもいつもと比べればかなりインが弱い印象だ。5日目の一般戦は混戦番組がかなり目立ち、穴党は出番が増えそうなムード。気になる天候だが、気温は4日目とほとんど変わらない。晴れるため、昼間はかなり暑い。いつも通り、昼と夜との気温差が激しく、直前気配には注意を払いたい。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
安達裕樹、坂東満、丸岡正典
【大関級】
篠崎元志、岡祐臣、堤昇、柏野幸二、坂元浩仁、松尾昂明、岡村仁、新出浩司
【関脇級】
作野恒、藤生雄人、川田正人、三谷征伸
【前頭級】
岡部浩、大澤大夢、小川晃司、長谷川充、奥平拓也
【序二段級】
冨田秀幸、伯母芳恒、小畑実成