ボートレース児島

児島

地元・岡瀬正人がV最短!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「瀬戸内海国立公園指定80周年記念競走」は15日、後半3レースで準優勝戦が行われた。10レースは②新田智彰の差しが入って先行かと思われたが、2マークで①大橋純一郎の巧ハンドルが決まり逆転。好枠の両者でワン、ツーとなった。11レースはカドから④藤田竜弘がまくって攻めたが、①秋山直之がインから応戦。スピード旋回で先マイを決めシリーズ最速タイムを更新。2着は2マークで好旋回を見せた②清水敦揮が、地元の意地を見せて④藤田に競り勝った。12レースは①岡瀬正人がトップスタートを決めて先マイ快勝。2着は②村越篤の俊敏差しが決まり、⑥永田秀二の追撃を振り切った。

終わってみれば準優の1枠、2枠で決着し、優勝戦は予選を活躍した好メンバーが集結。コース取りでは大きな動きもなく、内有利に運ぶ地元・岡瀬がV最短。

エンジンパワーランキング
【ゴールド級】(上位クラス)
岡瀬正人、野末智一、平野和明、磯部誠
【シルバー級】(中堅上位クラス)
秋山直之、大橋純一郎、清水敦揮、東本勝利、眞鍋賢司、浦田晃嗣、大場広孝
【ブロンズ級】(中堅クラス)
星野太郎、岡田憲行、永田秀二、齊藤寛人、村越篤、関口智久、富永正人、藤田竜弘、佐竹友樹、宮地孝四朗
【アルミ級】(下位クラス)
佐竹恒彦