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若松
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準優は10Rで波乱があり、節一パワーの藤田靖弘も2着と敗れ、優勝戦は1号艇から森竜也、伊藤将吉、古賀繁輝、藤田、郷原章平、阪本勇介という顔ぶれになった。藤田はターンミスで3着を走っていたが、強烈なパワーで追い上げて2着に浮上、負けてなお強し! の準優だった。伸び型なのでカドになる4号艇はむしろ好都合。全速Sさえ決めれば突き抜けて行く。その藤田マーク位置になるのが郷原。3回目の優出で初優勝を目指す阪本にも展開をとらえるパワーがある。藤田が不発の時は、ようやく納得の足になった森竜の逃げ。舟券は④⑤⑥で買うか、①②③で買うかという分かりやすい優勝戦になったと言える。
エンジンパワーランキング
【優勝戦】
藤田靖弘>>阪本勇介>森竜也=伊藤将吉=古賀繁輝=郷原章平
【敗者戦で上位】
森定晃史、平岡重典、畑和宏、野添貴裕、松本庸平、永田啓二、山崎哲司、松野京吾、岩崎辰己、酒見峻介
【上昇中】
森竜也、郷原章平、森定晃史、畑和宏、長畑友輔、柳瀬興志
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