土屋実沙希がデビュー初優出!

準優10Rは1号艇の鈴木茂正が破れる波乱。さらに2着に入った中村守成が不良航法により、3着の土屋実沙希が繰り上がりのデビュー初優出と、波乱の一戦となった。一方、準優11、12Rは1号艇、2号艇でのワン・ツーの順当決着。野長瀬正孝が優勝戦1号艇を手にして地元Vへ王手を懸けた。気温の変化があった一節だが舟足の仕上がりも序盤からの快速をキープしている野長瀬が、ここもイン戦から主導権を握る。

野長瀬のライバルとなるのは当地3連続優出を決めた2号艇・西村勝と3号艇・大峯豊だが、機力では大峯が優勢。

エンジンパワーランキング
【上位】
野長瀬正孝、浦上拓也
【中堅】
大峯豊、海野康志郎、鈴木茂正、幸田智裕、土屋実沙希
【中堅】
高塚清一、藤井定美、小川晃司、藤井徹、西村勝、金子貴志、森岡満郎、須藤隆雄、品田直樹、福来剛、堀本裕也、高橋淳美、吉田慎二郎
【下位】
水口由紀、後藤陽介、寺嶋雄