宮島
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V戦本番の進入は枠なりに3対3で納まった。予選得点1位から準優1着として頂上決戦の1枠に陣取った飯山泰。行き足も軽快に伸びてきた濱崎誠をけん制しての先マイ。濱崎はまくり差しに切り替えたが届かず2番手を追走。市川哲也が巧差しから3番手をキープ。市川は中里昌志の追撃をしのいで3着に粘り込んだ。4カドの大峯豊は1M出番を失い5着に終わった。飯山→濱崎→市川の上位隊形で決着をつけた優勝戦は1-3-2で1450円、5番人気だった。飯山の優勝は13年11月戸田以来、通算32回目。
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