三国
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大久保信一郎がまくって優勝!!
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終始シリーズを牽引したのは近況も絶好調の渡邊雄一郎。初日連勝に始まり、8戦5勝オール2連対と抜群の航跡を残した。大久保信一郎も大きな着は一つ着けたが、以降は渡邊と遜色ない内容でファイナル進出。大怪我から復帰を果たした西島義則も捌きは衰えを知らず、巧ハンドルが冴えた。
地元からは、出足中心に仕上げた金子貴志が優出切符を手にした。萩原秀人は大崩れないレース内容だったが、一歩届かず準優敗退となった。
優勝戦進入隊形は展示と同じく、3号艇・西島が一つ内に動き132カド456。1号艇・渡邊と3号艇・西島が少し深い進入になり、3コースから大久保がコンマ11のトップS決めて内艇をきれいに叩き1M先マイ。渡邊はイン小回りで次位に残した。最内をズバッと差し込んだ5号艇・森岡満郎が3着位置に浮上も、続く2Mで全速差しを入れた金子貴が一気に森岡の横に艇を並べて並走。2周1Mも内有利に金子貴が先に回り、森岡の追撃を退けて3着に入った。
2連単は2-1、1060円(4番人気)。3連単は2-1-4、2510円(7番人気)。決まり手はまくり。