ボートレース平和島

平和島

川口貴久がメイチの勝負駆け!

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春の嵐に見舞われた日曜開催は、時間を追う毎に水面状況が悪化。終盤レースの時間帯になると、水面全体に白波が立つほどだった。やむなく9R以降は安定板が装着され、10R以降は更に周回を短縮してのレースに。

シリーズリーダーの湯川浩司でさえ「この水面では…」と機力診断をしかねる状態だったが、その湯川の機力が光り、作間章大平誉史明濱野谷憲吾らと共に上位クラスを形成している。

1日早い勝負駆けを決めたのが井口佳典と地元の川口貴久。井口は抜き2本の連勝、これで予選最終日を残して準優安泰圏へと突入。川口は3日目のイン戦を白星で飾り、前日の28位から17位へ浮上した。こちらは4日目2走、メイチの勝負駆けへと挑むことになる。

エンジンパワーランキング
【S】
作間章、湯川浩司、濱野谷憲吾、大平誉史明
【A】
藤丸光一、加瀬智宏、藤山雅弘
【A´】
井口佳典、川崎智幸、井上大輔、川口貴久、澤大介、生方厚成、牧原崇、吉本正昭、木下陽介、松田英数、泉啓文、本吉正樹
【B】
杉山正樹、興津藍、乙津康志、寺田祥、杢野誓良、津留浩一郎、上之晃弘、長畑友輔、小林基樹、水上浩充、高橋直哉、板倉敦史、佐野隆仁、一柳和孝、齋藤陽介
【C】
中尾誠、藤田竜弘、後藤正宗、加藤高史、信濃由行、吉村和也、富永茂、道見数成