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琵琶湖
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アクアンビューティー選手権の最終日は、逃げ、差し、まくり、まくり差しに抜きと、様々な決まり手が並び、本命決着があれば5万舟も飛びだす、実にびわこらしいレースが続いた。
そんな中、朝から降り続く雨の止まぬまま、優勝戦メンバーが水面に現れる。進入で動きはなく、並びは枠なりの3対3。得点率トップで予選を通過し、準優を鮮やかに逃げ切った地元の香川素子がポールポジションに陣取る。もちろん、一番人気での登場だ。2コースに続く山川美由紀が2番人気に推され、内枠両者が圧倒的な支持を集めることとなった。
スタートは香川がただ一人気合の0台発進を決めると、握ってきた3号艇の岸恵子を牽制しながら1M先マイ敢行。後続艇を置き去りにして、あっさりと、そして華麗に逃げを決めた。2着争いは差した山川、握った永井聖美がバックで併走に。明暗を分けたのは2Mで、最内からスルスルと伸びてきた水口由紀を抱いてかわした永井に対し、山川は差しを選択した。引き波1本分遅れをとった山川が回ったときには、永井は3艇身のリードを奪っていた。このまま上位隊形は変わらず、2連単1-5、3連単1-5-2でゴール。いずれも4番人気と本命サイドでの決着となった。
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