江戸川
江戸川
市橋卓士の気配が光る!
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やや強めの追い風が吹いた初日の競走水面、6Rからは安定板が装着され、12Rの江戸川選抜戦は周回を短縮して2周戦で争われた。初日の1号艇は6勝、2着2本。3勝、2着4本だった3号艇の活躍も光っていた。万舟券は2本飛び出した。
初日は江戸川選抜戦を含めて連勝としたのが高橋勲。西山昇一も選抜戦を含めて2着2本とまとめた。ただ、選抜戦は市橋卓士と平本真之が1Mで接触して市橋がエンスト、平本が沈没という事故レース(ともに選手責任外)。初戦を見る限り、強烈な伸びを見せていた市橋の方が気配は良さそうで、高橋と西山は中堅クラスの雰囲気に見えた。
選抜組以外では崎利仁が1、2着、戸塚邦好や三浦敬太の地元ヤングコンビも2走とも舟券に絡む活躍。江戸川は13年ぶりで動向が注目された鳥飼眞は1、3着の初日だったが、大外枠から鮮やかなまくり差しで白星を挙げるなどさすがの実力を見せつけた形。
またパワー面では鹿島敏弘や今出晋二、野中義生が好雰囲気、初戦は5着に敗れた広瀬聖仁と真庭明志だが、舟足的には悪くなく2日目以降の巻き返しに期待できそう。
エンジンパワーランキング
【上位】
市橋卓士、野中義生、広瀬聖仁
【中堅】
真庭明志、今出晋二、石岡将太、鹿島敏弘、齋藤勇、浅和重哉、平賀圭、佐藤旭、三浦敬太、小山勉、戸塚邦好、崎利仁
【中堅】
鳥飼眞、平本真之、向後龍一、森定晃史、北川潤二、西山昇一、岸本隆、高橋勲、土屋太朗、山崎毅、品川賢次、塩田北斗、森仁志、岩永節也、三好祐樹、村田友也
【中堅】
眞鍋賢司、牧宏次、大場敏、井芹大志、武田光史、榊原直樹、曾根孝仁、野村誠、大塚浩二
【下位】
大橋庸志、後藤博