福岡
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絶好の展開を活かした矢後剛がV!!
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5日間シリーズ「福岡J・アンクラス杯」は21日が最終日。ラスト12Rでは熱戦を勝ち上がった6強による頂上決戦が行われ、差した矢後剛が見事に今年初Vをゲットした。
優勝戦は進入に動きはなく、全艇枠なり3対3。スリットでは全艇が0台の踏み込みをみせるS合戦となったが、スリット後はエース56号機の中辻崇人が軽快に伸ばしてまくり敢行。しかしイン中渡修作が激しく抵抗し、1Mは矢後に差し場がぽっかり。鋭く切り込んた矢後がバックで独走状態を築いて、そのままゴールまで駆け込んだ。
2着にはまくり差した加藤高史が入着、3着は中岡正彦、中辻との接戦を3周1Mで制した岩田優一が確保した。3連単は4万円弱の超高配当決着となった。