平和島
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トップSから一気まくりで和田兼輔がV!!
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春一番が吹いたシリーズ3日目は気温が20℃まで上昇したが、最終日はグンと冷え込み、冷たい雨が降る中でのレースになった。
優勝戦は武田光史の進入が注目されたが、この前付けは和田兼輔がブロック。結局、枠なり3対3の進入に。カドからスタートを決めた和田が一気にまくり、内をひと飲み。武田はまくり差しに入り損じたものの2番手で和田に続き、人気の1号艇・山本英志は3着一杯だった。
初出場・初Vを決めた思い出の水面で、和田がまた「男」を上げた。