下関
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川北浩貴がトップSから差し優勝!!
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19日に最終日が行われたアフターファイブレース「川棚温泉青龍杯」は、2コースの川北浩貴がコンマ07のトップスタートから渾身の差しを決めて優勝を飾った。川北のVは昨年11月以来、当地3回目、通算53回目となった。
本番の進入は展示同様に枠なり3対3。絶好枠・片岡雅裕はコンマ14の好タイミングでスタートするも、2・3コースの川北、井上大輔が0台で踏み込む。伸び返した片岡はなんとか先マイするが出口で艇が跳ねて出て行かず、懐を川北が差し込み、バックで並走状態に持ち込んだ川北は、2マークを先取って単独首位に躍り出た。上位得点差で予選トップは片岡に譲ったが、優勝は譲らない。そんな川北の気迫がみえた優勝戦だった。
2着は片岡、3着は1マークで差し続いた中尾誠が入線し、2連単2-1は790円(4番人気)、3連単2-1-4は2130円(7番人気)の決着となった。