ボートレース大村

大村

81期で123フィニッシュ、佐々木康幸がV!!

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17日に行われた「第3回新東通信カップ」の優勝戦は、イン佐々木康幸が圧倒的な逃げで勝利を収めた。今節は9戦8勝を挙げての準パーフェクトであり、今年のVは2月の宮島、前節三国と早くも3回目。昨年は1Vと勝ちきれずにいたが、近況復調著しい。当面は一般戦が続くので、シリーズをリードするのは間違いないだろう。

レースは枠なり3対3でスタートし、イン佐々木がコンマ06のトップスタート。3号艇・池田浩美と4号艇・飯山泰がコンマ14のタイミングで続く。先マイする佐々木に、池田が渾身のまくり差しで迫るが、1艇身差でかわした佐々木が逃げ切ってVを掴んだ。

2着は池田が順走。3番手は差した松田憲幸がリードするも、飯山が猛追し2周1マークで逆転を果たす。その結果、①佐々木-③池田-④飯山の隊形となり、81期3人がワンツースリーでゴールラインを通過した。

配当は2連単が620円(3番人気)、3連単が2000円(7番人気)。