丸亀
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今節も前節同様、初日のDR組から金田諭をのぞく5名が優勝戦に駒を進めるなど、主力組がしっかりと結果を残したシリーズだった。その中でも、圧倒的な強さを誇ったのが当地好相性の勝野竜司だ。行き足→伸び中心に強力な舟足で、自身も「こんな出る事はない」と話す程。
さて、好メンバー揃った優勝戦は、やはりS展示から鈴木幸夫が前付けに動き142カド356。本番もS展示通りの進入となったが、勝野がコンマ12のSから危なげなく押し切り、当地は4回目、通算では47回目の優勝を飾った。
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