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住之江
住之江
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「JLC杯競走」は、最終日の17日、第12Rで優勝戦が行われ、渡邊雄一郎がまくり差しで、悲願の地元初Vを飾った。ファイナル直前の気象条件は気温18度で青空が広がり、向かい風1メートルという絶好の水面コンディション。
注目のS展示は132カド456。本番でのピット離れは、2号艇の荻野裕介がやや遅れたが、他の5艇に差はない。S展示と同じ進入になるかと思われたが、西田靖がエンジンを噴かし、思い切り回り込む。鈴木勝博が慌てて抵抗しようとしたが、時すでに遅し。西田がインを離さない。結局進入は312カド456。西田の起こし位置はやや深め。スリットで先制したのはカドの渡邊(Sはコンマ06)。ただ3コースの荻野(Sはコンマ15)が伸び返し、先にまくる。渡邊はまくり差しで荻野の内懐に飛び込む。BSでは内に渡邊、外に荻野でほぼ併走状態。2マークで渡邊が先に回ろうとした時、最内を差してきたのがエース機の生方厚成。渡邊は生方を抱いて回る。荻野は生方を回して差す。HSで荻野は再び渡邊に迫るが、あと一歩届かない。2周1マーク、渡邊が先に回り決着がついた。
渡邊は直前の福岡に続いての連続Vで通算では6度目となった。なお2着には荻野、3着には生方が入り、3連単では5千円台の好配当となった。
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