ボートレース住之江

住之江

トップに立ったのは渡邊雄一郎!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「JLC杯競走」は14日に予選ラウンド2日目が終了、15日は早くも最後の予選ラウンドを迎える。

2日目までの得点率でトップに立ったのは渡邊雄一郎。2日目は3、1着で前節の福岡から続いた連勝は9でストップ。「10連勝できなかったのは悔しいですね。ただ変わらずスリット近辺の足がいいし、ターンの出口でのスムーズさも出てきた」と足は節イチ級を誇っている。2位には唯一のオール2連対をキープしている橋本健造と鈴木勝博が並ぶ。

予選突破の推定ボーダーは6点より少し上の6.16あたりか。銘柄クラスで勝負がかかるのは原田秀弥長溝一生

2日目は初日と天候がガラリと変わり、調整を合わせきれなかった選手も多かった。さらに風が強かったことも影響して、逃げ切りは1本だけ。3連単万舟が4本飛び出すなど、荒れに荒れた。3日目も一見、本命サイドの番組が目立つが、落とし穴がありそうなレースもある。いつも通り直前気配には細心の注意を払いたい。3日目の天候は2日目とほとんど変わらない予報が出ている。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
渡邊雄一郎、生方厚成
【大関級】
佐川正道、横田茂、原田富士男、橋本健造、荻野裕介
【関脇級】
高濱芳久、折下寛法、武田正紀、鈴木勝博、原田秀弥、永田啓二、森秋光
【小結級】
長尾章平、長溝一生、西田靖、永井源、高山智至
【序二段級】
岡田憲行、森貴洋、吉田光
【序の口級】
眞鍋賢司