ボートレース住之江

住之江

大神康司が通算40度目のV!!

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「ボートピア梅田開設7周年競走」の頂上決戦が12Rで行われ、圧倒的人気を集めた大神康司がイン速攻で住之江初Vを飾った。

準優は荒れ水面だったが、頂上決戦を迎える直前の天候は晴れ。気温10度で向い風3メートル、波高1センチとまずまずの水面コンデション。進入はS展示、本番ともにすんなり枠なりの3対3となった。

インの大神は楽な位置からの起こし。その大神がコンマ07のトップS、これでは他の5選手は手も足も出ない。1マークで大神が楽に先マイすると、混戦の2、3着争いを尻目にBSでは早くも独走状態。そのままゴールまで快走し、昨年11月の唐津以来、通算40度目の優勝を飾った。

2着には差した河合三弘、3着には岡部哲に競り勝った鈴木博が入り、本命サイドの決着となった。