住之江
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予選トップは吉本正昭が死守!
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「ボートピア梅田開設7周年記念競走」は9日に予選ラウンドを終了し、準優に進出する18選手が決定した。予選トップ通過は吉本正昭が死守。2位が大神康司、3位が木村恒一。この3選手がポールポジションの1枠をゲットした。
なお予選突破のボーダーは5.88で最後に谷野錬志が滑り込んだ。次点に泣いたのは藤田靖弘。
準優10Rに登場するのは木村恒。出足中心にかなりいい仕上がりだが、強敵も多い。まずは久田武。レース足はいいだけに差し切りまで。田中和也、新地雅洋も上位の足で侮れない。11Rは大神で堅いか。池上隆行がエース機のパワーで挑む。河合三弘、長岡良也も連なら十分。12Rは吉本が主役。気配は文句なし。ただ木村光宏、鈴木博の実力者がいて、過信は禁物。
今節は荒れ相場で準優も予断を許さない。さらに準優以外の一般戦も好配当必至の番組が続く。気になる5日目の天候は、またもや冷え込む予報がでている。「冷えたほうがいい」という選手も多く、直前気配には細心の注意を払いたい。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
大神康司、新地雅洋、田中和也、吉本正昭、池上隆行
【大関級】
久田武、岡部哲、木村光宏、木村恒一、高橋英之、河合三弘
【関脇級】
鈴木博、浦上拓也、吉永泰弘、谷津幸宏、海老澤泰行、塩崎優司、長岡良也、末永祐輝、大町利克
【小結級】
前沢丈史、谷野錬志、吉田稔、白石浩二、中里英夫
【序二段級】
清水紀克、桑原将光、杉山貴博、亀本勇樹
【序の口級】
塩田北斗