桐生
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予選ラストは激戦を展開!
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ドラキリュウナイター「第16回東京スポーツ杯」もいよいよ佳境。4日目の10日はシリーズ最大のヤマ場・準優勝戦3番勝負を迎える。
3日目は気温がやや高く、穏やかなレースコンディションの下で予選ラストバトルを展開。そのポイント争いは、いつになく激しさを増した。上位陣が取りこぼさない上に、下位からの押し上げもあり、結果的に前日までの上位ランクから木下陽介、後藤浩が脱落。代わって東健介と原豊土が浮上してきたが、ボーダーラインは6.20と高騰。レベルの高いベスト18となった。
準優3戦は好枠番の選手の出来が良く人気を集めそうではあるが、今節は相対的に機力差が大きくなく、接戦ムードが漂っている。すなわち波乱の要素も十分に秘めているということだ。9Rなら広次修、10Rでは浅見昌克、11Rは村田修次、原のアウト2機。彼らが波乱を巻き起こす可能性は十分にあるはずだ。
エンジンパワーランキング
【上位】
赤坂俊輔、野澤大二、原豊土、伊藤誠二、萬正嗣
【中上級】
前本泰和、北川幸典、平池仁志、吉村茂樹、大熊辰弥、森下勇、近藤友宝、幸田智裕、後藤浩、吉田一郎、浅見昌克、立間充宏
【中堅】
須藤隆雄、渡邊哲也、伯母芳恒、鳥居塚孝博、東健介、青木幸太郎、村田修次、伊藤喜智
【中下級】
木場雄二郎、吉田徳夫、木下陽介
【下位】
下河誉史