ボートレース住之江

住之江

トップに立ったのは吉本正昭!

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「ボートピア梅田開設7周年記念競走」は8日に予選ラウンド3日目が終了、9日は最後の予選ラウンドを迎える。

得点率でトップに立ったのは吉本正昭。ただ予選ラストが10R6枠と試練が待っている。2位タイは大神康司岡部哲。ともに予選ラストデーは4枠と1枠の2回走り。3日目に5着2本と崩れた久田武は6位に後退。初日に減点を取られた木村光宏は14位となっている。上位陣の得点率は拮抗しているだけに、1枠争いはどうなるか最後まで予断を許さない状況。

予選突破の推定ボーダーは5.83あたり。A1級で勝負がかかるのは前沢丈史塩崎優司中里英夫谷野錬志ら。亀本勇樹も連勝なら届くが厳しい。

3日目は予想通り高配当ラッシュに沸いた。3連単では6万円台が2度飛び出し、合計4度の万舟券。逆に3桁配当はオープニングの1Rだけ。4日目も勝負が懸かる選手が多く、引き続き波乱ムードだ。気になる天候だが、少し気温が上がる予報が出ている。それでも変わらず寒暖の差が激しく、直前気配にはチェックが必要だろう。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
大神康司、新地雅洋、田中和也、吉本正昭、池上隆行
【大関級】
岡部哲、木村光宏、木村恒一、塩崎優司、高橋英之
【関脇級】
久田武、中里英夫、鈴木博、浦上拓也、河合三弘、吉永泰弘、谷津幸宏、海老澤泰行
【小結級】
前沢丈史、谷野錬志、亀本勇樹、吉田稔、白石浩二、長岡良也、末永祐輝
【序二段級】
清水紀克、桑原将光、杉山貴博
【序の口級】
谷川祐一、塩田北斗