桐生
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前本泰和が本領発揮の連勝!
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ドラキリュウナイター「第16回東京スポーツ杯」は序盤戦2日間を終了した。2日目はレース開始時からにわかに北風(ホーム追い風)が吹き始め、次第にその強さを増していった。そのため、第6Rからは安定板を装着してのレースとなった。
2日目は前本泰和が本領発揮の2連勝。トータル4戦3勝2着1回と抜群の出来だ。同じ広島の先輩・北川幸典も1、2着。4戦して1、3、1、2着なら上出来だろう。一方、初日、連勝で飛び出した立間充宏は2日目8Rで惜しい2着。3連勝はならなかった。
ここまでのポイント争いはその前本が断然のトップを堅持。北川が2位。以下は伊藤誠二、立間充宏、萬正嗣、赤坂俊輔、浅見昌克、吉田一郎、須藤隆雄、広次修、野澤大二、鳥居塚孝博、森下勇、伯母芳恒、木下陽介、後藤浩、村田修次、井上恵一、渡邊哲也、原豊土と続く。
予選突破のボーダーラインは6.00と推測。これでいくと8位の吉田に11位の野澤を加えた9人に、一足早い当確ランプが点灯したことになる。予選最終日の3日目はどんな攻防が繰り広げられるのか。
エンジンパワーランキング
【上位】
野澤大二、原豊土、伊藤誠二
【中上級】
前本泰和、北川幸典、平池仁志、吉村茂樹、大熊辰弥、萬正嗣、森下勇、近藤友宝、幸田智裕、赤坂俊輔、後藤浩、吉田一郎
【中堅】
浅見昌克、立間充宏、須藤隆雄、渡邊哲也、伯母芳恒、鳥居塚孝博、東健介、青木幸太郎
【中下級】
木場雄二郎、吉田徳夫、木下陽介、村田修次
【下位】
伊藤喜智、下河誉史