ボートレース下関

下関

準優3戦は波乱含み!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

GI「開設59周年記念・競帝王決定戦」は1日、4日間の予選が終わった。ディフェンディングチャンピオンの吉田俊彦が予選を首位で突破。2位は今坂勝広、3位は寺田祥で、この3人が準優のポールポジションを手にした。

準優のボーダーは6.00。同率で峰竜太中島孝平井口佳典西山貴浩が並んだが、上位着順差で井口が18位で滑り込みセーフ。西山は惜しくも次点だった。

5日目の見どころはセミファイナルだが、どのレースも1号艇が鉄板とは言えない。10Rは伸びる魚谷智之、11Rは転覆(選責)の事故がありながら予選をクリアしたカドの山口剛、12Rは2年前のグラチャンで吉田を2コースから差し切って優勝している太田和美の逆転が怖い。

エンジンパワーランキング
【上位
今坂勝広、寺田祥、青木玄太、吉田俊彦、魚谷智之
【中堅
谷村一哉、赤岩善生、山口剛、丸尾義孝、福来剛、太田和美、峰竜太、市川哲也、渡邉和将、今村豊、大峯豊、和田兼輔、山田康二
【下位
長尾章平、大賀広幸、川崎智幸、服部幸男、中越博紀、金田諭