平和島
平和島
東本勝利がV戦絶好枠!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
三寒四温と言われる弥生3月に入り、3日目の暖かさが嘘のような花冷えとなった「第59回報知杯」4日目。シリーズも終盤を迎えながら未だにペラ小屋にこもる選手が多く、今節は機歴=機力相場ではないという傾向も顕著。気候が日々大きく変動し、要は調整力の有無が問われやすいということだ。
近況「どこにいっても伸びてくれた」という東本勝利は、中堅機を見事に復活させた一人。上位機を得ながら力を引き出せずにいる選手とは対照的に、レースぶりも「充実」そのものだった。
果たして、東本はプレッシャーのかかる準優1号艇も難なくモノにして、優勝戦のポールポジションに到達。石田政吾も同じく準優1号艇を見事なイン逃げで決めて突破。荒れると言われる平和島での準優も、こと今回に限れば本命サイドでの決着ということになった。
ちなみに最終日も4日目同様、花冷えの小雨模様という予報だ。4日目の気配優劣は最終日の参考材料と考えていいだろう。
エンジンパワーランキング
【S】
石田政吾、東本勝利
【A】
大神康司、下出卓矢、木下大將、池本輝明、堀本裕也、松本勝也、永田秀二、関口智久、河合良夫、森作雄大、金子建二、加藤啓太
【A´】
金子良昭、田中和也、淺香文武、荻野裕介、川俣昌史、松下一也、関根彰人、小川知行、桑原明、有田岳、木幡純也
【B】
藤本佳史、北村征嗣、畑和宏、赤羽克也、関忠志、塚田修二、北山康介、平井紀之、菅沼佳昭、齋藤和政、柾田敏行、小巻良至、野末智一、落合正侑、大西賢
【C】
市川美宏、多田有佑