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下関
下関
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GI「開設59周年記念・競帝王決定戦」は1日、予選最終日を迎える。
3日目を終えて得点率トップに立っているのは、寺田祥と吉田俊彦の2人。ともに出足、レース足がいいが、予選最終日は寺田は5号艇、吉田俊は5、6号艇の外枠。伸びはそれほど目立たないだけに、首位の座を守れるかどうかは微妙な情勢だ。
一方、3位の今坂勝広は1号艇の1回走り。これまで3勝を挙げるなど元気いっぱい。今坂が逆転で予選トップの座に立つ可能性が高い。
3日目終了時点の準優のボーダーは6.25とやや高め。これをボーダーと想定すると、寺田と今坂が準優当確。地元の今村豊は2走で12点、太田和美は2走で13点、池田浩二は1走で10点が条件となる。山口剛は2走で17点と、チャンスはある。
エンジンパワーランキング
【上位】
谷村一哉、今坂勝広、寺田祥、青木玄太、石橋道友
【中堅】
白井英治、赤岩善生、山口剛、丸尾義孝、福来剛、太田和美、峰竜太、市川哲也、渡邉和将、今村豊、吉田俊彦、魚谷智之、大峯豊、和田兼輔、久田敏之、山田康二
【下位】
長尾章平、大賀広幸、川崎智幸、中島孝平、服部幸男、中越博紀
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