戸田
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優勝戦は1号艇の横澤剛治から、2号艇の毒島誠が順当な売れ方で1番人気。
本番はピット離れで遅れた重成一人を外へやった湯川浩司が5コースを奪い、123カド465。スタートは4名が0台に踏み込み、トップスタートは大外の重成でコンマ05。イン横澤もコンマ07タイミングで、1Mは伸び切られることはなかった。しかし3コースからのぞいた吉村正明を気にしてか、横澤はターンが流れてしまう。この隙に差した中澤和志がそのままトップを守り切り、優勝を果たした。
横澤は2着惜敗、3着は1番差し漏れた毒島だった。
中澤はこれが記念V4、通算では47回目の優勝となった。
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