大村
大村
谷野錬志がトップで予選を通過!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「KTNテレビ長崎杯」は25日、準優3個レースをメインに3日目を迎える。
新モーター2節目ということもあってまだモーター相場は流動的だが、「行き足から伸びがいい」という谷野錬志が2日目連勝。得点トップで予選を通過した。2位・吉田一郎、3位・谷津幸宏の3選手が準優1号艇を手にしたが、機力的には両者ともに中堅の域は脱していない様子。
初日から伸び不足に不安の隠せなかった金子龍介は、8位タイでの予選通過。「全く良くなってない。伸びないし、何かおかしい。ペラだけじゃなく、本体も上から下までやってみる」と深刻な状況は脱していない。「このままじゃ準優突破はムリ」が本音だろう。どこまで整備の成果が出るかにも注目される。
エンジンパワーランキング
【抜群】
谷野錬志
【余裕ある】
吉本正昭、小島大輔、大田誠、下河誉史、三瀬譲
【穴候補】
丸山龍太郎、村上彰一、山下和彦、中西長松
【厳しい】
深川和仁、鈴木峻佑、青木幸太郎、杉江浩明