ボートレース津

V戦は柳沢一に波乱の目!

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4日目に馬場貴也が叩き出した1分44秒8が気温を考えれば今節の最高タイムと思われたが、準優で安達裕樹が1分44秒4をマーク。さらに気温が上がることが予想される最終日では更新不可能か。「1Mでいいターンが出来たんで、狙って行きました」と安達は涼しい顔で語ったが、この白星は地元連覇へリーチとなる大きな逃げだった。

今年は正月戦、桐生一般戦と勝ちV2と好調。だが死角もある。「スタートがビビッている」と本人も自覚しているように、どうも決まりっぷりが悪い。

逆にトップスタートを9戦連続で決めているのが柳沢一。「コンマ05から10」を理想タイミングとしていたが、予選最終日はコンマ07、05。ついに狙い通りの決まり方を見せてきた。意外に「安達万全」とはいかないのかも。

エンジンパワーランキング
【トップ級】
安達裕樹、角谷健吾
【上位
柳沢一、石野貴之、川北浩貴、小西英輝
【中堅
川名稔、中村守成、馬場貴也、松村康太、窪田好弘、小野寺智洋、吉永泰弘、別府昌樹、藤田竜弘、柏野幸二
【下位
河上哲也、入澤友治、山崎聖司、本吉正樹、石田章央、田上晋六、新地雅洋、進藤侑、川崎公靖