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安達裕樹がぶっちぎりで予選トップ通過!
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節間6勝をマークした安達裕樹が、他を引きちぎって予選トップ通過を決めた。エンジンは文句なしの噴きっぷりを見せており、このまま準優も隙なく逃げそうだ。
だが、タイムアタックでは馬場貴也が記録更新。3日目まで安達、柳沢一がマークしていた1分45秒5を上回る1分44秒8。この分野のエキスパートが本気を出した。しかし序盤に「出足がいい時はタイムが出やすい」と語っていたが、今節はその出足に不満を漏らす。タイムは出たものの「まだ威張れる感じにはなってませんね」と時計ほどの仕上がりではなさそうだ。
派手な巻き返しを決めてきたのが石野貴之。見るからに出てなかった序盤戦だったが、3日目後半から明らかな上昇カーブを描いている。「似た人はいるし、パンチはないですね」とまだ納得の域ではないが、このクラスの選手はきっかけを掴めば後はうなぎ上りが常。準優の時点ではトップランクへなっているかも。
エンジンパワーランキング
【トップ級】
安達裕樹、角谷健吾
【上位】
柳沢一、小野寺智洋、石野貴之、別府昌樹
【中堅】
川名稔、中村守成、馬場貴也、小西英輝、川北浩貴、松村康太、窪田好弘、吉永泰弘、藤田竜弘、柏野幸二
【下位】
河上哲也、入澤友治、山崎聖司、本吉正樹、石田章央、田上晋六、新地雅洋、進藤侑、川崎公靖