ボートレース若松

若松

川島圭司が前検一番時計!

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7日間開催の一般タイトル戦が開幕する。地元から田頭実、それに守田俊介、鎌田義ら主力陣はなかなか充実の顔ぶれ。だが、エンジンはどちらかと言えば低調機シリーズとなっており、上位機は少なめ。

ドリーム組は誰一人として上位機は手にしていないが、鎌田、田頭、山田竜一山本英志は心配なさそうな感触。中でも鎌田は2連対率こそ大野芳顕瓜生正義が稼いで63%もあるものの、その後の2人は全くの平凡だったエンジンだが、「瓜生さんが乗った…という先入観がなければ、いいエンジンの感触だったよ」とまずまずご機嫌だった。

低調機の大場敏も前検は人並みの動きでひと安心だったが、行き足、伸びが弱めだったという守田は迷うことなくキャリーボディーを交換。前節の白石健のように、いきなり超抜になるかもしれないので警戒を。

エース機評価の22号機を引いた鳥居塚孝博は前検平凡。上昇機の川島圭司が早くも評判で、前検一番時計もマーク。地元の山口隆史も好感触を得ていた。

エンジンパワーランキング
【前検合格点】
川島圭司、山口隆史、宮内由紀英、鎌田義、白石浩二、渡邊哲也、大澤普司、飯島誠、吉村茂樹
【上位
大貫英治、鳥居塚孝博、飯島誠、松田隆司、川島圭司、高山隆成
【苦戦ムード】
田中博、橋本健造、守田俊介、今泉徹、西原明生、三原司、中島昂章、関野龍
【低調機】
田中博、大場敏、富永修一、庄司孝輔、永田義紘