ボートレース津

シリーズ初日は事故が多発!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

2Rで3艇F、椎原健はコンマ05オーバーで即日帰郷となった。そして10Rでは小野達哉山本寛久が転覆をして負傷帰郷、原因を作った進藤侑が妨害失格。事故多発の幕開けとなってしまった。

そんな中で存在感を高めていたのが小西英輝。4、6枠でまくり、まくり差しを駆使しての連勝は見事だった。前節では節イチの評判を受けていたエンジンで、今後さらに活躍してきそうな予感。

だが、主役は安達裕樹柳沢一に落ち着きそうだ。ともに連勝こそ逃したが2連対、安達は前半の2着後も他の選手から「スゲー出てるなあ」と呆れられていた。更にドリームでは初日の勝ちタイムトップを計上し、充実の仕上がりを数字で表した。今節は節間での勝ち時計トップには1万円相当の商品券が進呈される。まずは安達一歩リードだ。

エンジンパワーランキング
【トップ級】
安達裕樹、小西英輝
【上位
馬場貴也、川北浩貴、小野寺智洋、柳沢一
【中堅
川名稔、田上晋六、窪田好弘、中村守成、角谷健吾、吉永泰弘、石田章央、石野貴之、松村康太、藤田竜弘、川崎公靖、進藤侑、新地雅洋
【下位
河上哲也、別府昌樹、入澤友治、柏野幸二、山崎聖司、本吉正樹