ボートレース下関

下関

山本隆幸が機に手応え!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

アフターファイブレースの「美祢組合開催46周年競走」は20日開幕する。今節は4日間の短期決戦。予選はわずか2日間で3日目に準優が行われる。新エンジンになって2節目。初日のドリーム1号艇に選ばれた三角哲男は初下ろしでさっぱりだった低調機。前節使用者の竹上真司はピット離れが悪く、外に出されることが多かった。三角も「このままでは厳しい」とのコメント。ふたを開けてみなければわからないが、思わぬ苦戦を強いられる可能性もある。

ドリーム組で手応えが良かったのは山本隆幸。「ペラを自分の形にたたいて、全然悪くない。むしろ感じはいい方」と、きっぱり。ドリームは6号艇だが、石塚久也がカドからレースを作れば、展開が向く可能性もあり、侮れない。新エンジン2節目だけに、あっと驚く高配当が出るかも。

エンジンパワーランキング
【上位
山本隆幸、沖本健二、池上裕次
【中堅
長畑友輔、大井清貴、赤峰和也、石丸海渡、加木郁、倉尾良一、石塚久也、白神優、盛本真輔
【下位
三角哲男、塩田雄一、西川真人