ボートレース尼崎

尼崎

初日は地元勢が大暴れ!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

トランスワード杯、初日。注目のメイン戦はインの藤岡俊介がゼロ台のトップSで速攻一気。前検からさらに上積み果たして行き足~伸びは上位級に。まくり差し及ばず2着の鈴木博も回り足中心に上位の一角。逆に6着大敗の濱村芳宏は前半から全く掛からず、調整急務の状況。

予選組では地元の重木輝彦がまくりと差しの連勝で主力顔負けの大活躍。前検から気配抜群だったが、強烈な伸びに加えて実戦足もきらり。ピットでも評判の足色で、一躍V候補に名乗りを挙げる。同じく地元の三野勝重も2、1着。こちらは前検から気配一変。行き足上々でレース足もいい。やはり“初日は地元から”はボートのセオリーだと改めて実感。

また川上聡介も差しとまくり差しの連勝。こちらは回り足が力感たっぷりで掛かりもいい。実戦向きの仕上がりで2日目以降も楽しみ。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
重木輝彦、西川昌希、川上聡介
【大関級】
鈴木博、三品隆浩、三野勝重、藤岡俊介
【関脇級】
富永修一、岡村慶太、豊田聡、柾田敏行、澤大介、沼田克彦
【中堅
渥美卓郎、濱村芳宏、明石正之