ボートレース鳴門

鳴門

小山勉が鋭い差しで突き抜けV!!

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若手・ベテラン・女子が分かれて戦った準優3レース。ただ一人、絶好枠を活かして勝ち切った女子の金田幸子が、ファイナル戦のポールポジションをゲット。一番人気に推され、2号艇でスピード自慢の小山勉が続いた。

進入は5号艇の加瀬智宏がスローへ動いて、1235カド46。イン先マイの金田に、2コース差しの小山、まくり差しの加瀬でバック並ぶ。内有利に2マーク先取りした小山に金田が全速で襲いかかるが、小山がしのいでVゴール。2着は1番人気の意地を見せた金田。3着は加瀬が入った。