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鳴門
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若手・ベテラン・女子が分かれて戦った準優が終了してベスト6が決定した。若手、ベテランは小山勉、藤井定美が道中逆転で勝ち1号艇の勝者は不在。女子の金田幸子だけが準優絶好枠をしっかり生かし逃げ切った。結果、金田がファイナル戦のポールポジションを手に入れた。
好メンバーの戦いで混戦ムードだが、インに構える金田がV最短か。昨年の女子王座を制した好相性の水面だけに力の逃げに期待も高まる。対抗一番手は若手の小山。日増しに仕上げてパワーは充実。2コースから全速差しで逆転首位を目指す。ベテラン組も藤井、加瀬智宏と役者はそろう。しぶとい走りで波乱を演出するか注目したい。
エンジンパワーランキング
【金メダル】
廣中智紗衣、小山勉
【銀メダル】
藤井定美、加瀬智宏、金田幸子、黄金井力良、近藤友宝
【銅メダル】
國浦英徳、中村稔宏、池田紫乃、滝川真由子、小林文彦、木村仁紀
【ブリキのメダル】
岩崎辰己、小松昇司、鳥居智恵、齋藤真之
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
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