児島
児島
永井聖美が2年3ヶ月ぶりの優勝!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「GⅢ女子リーグ第10戦第25回瀬戸の女王決定戦」は5日、第12レースで優勝戦が行われ①永井聖美がインから押しきり快勝。今年初Vで通算15回目の優勝。2着に④三浦永理、3着に②守屋美穂が入線。3連単1-4-2は1730円(5番人気)。
レースはスタート展示通りの3対3。インから①永井、②守屋、③宇野弥生までがスロー。④三浦、⑤平山智加、⑥古賀千晶がダッシュから。スリットでは内の3艇がコンマ10付近の快ショットを放ち1マークへ。インから①永井が好旋回。②守屋は一番差しを狙ったが、③宇野のまくりを警戒して若干流れた所を④三浦が鋭角差し決めて猛追。⑤平山は握って回ったが後方。⑥古賀は最内を差し続いたが、すでに①永井はリードを広げ独走態勢。④三浦は続くも差が詰まらず、②守屋、⑥古賀の追撃を振り切り2着となった。
永井は約2年3ヶ月ぶりの優勝に「めちゃくちゃ嬉しいです。プロペラ制度が変わってから、このまま一生優勝が出来ないかと思った。ホッとしてます」と笑みがこぼれた。