住之江
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金子貴志がエース機ゲット!
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太閤賞での余韻もさめやらぬ当地だが、今度は6日から近畿No.1を決める「GI第57回近畿地区選手権」が始まる。太閤賞から連続して走る選手は19人。調整の方向性やいろんな面で、メッカ連続斡旋の選手が有利なことは間違いない。5日に行われたエンジン抽選で、エース3号機をゲットしたのは金子貴志。「目に見えて出て行くことはないけど、いいですね」とニッコリ。
初日DR組では松井繁が15号機(前回は吉田拡郎で2連対率40.2%)を引き、「出てる感じがする」と手応えバッチリ。馬場貴也(前回は山口剛で2連対率41.4%)も「本体は間違いなくいい」と。他では前回のV機(前回は吉川元浩)が川北浩貴、21号機(前回は長田頼宗)が魚谷智之、54号機(前回は田村隆信)は岡村仁、80号機(前回は山田竜一)は石野貴之が引き当てた。
太閤賞の最終日はオールイン逃げとなったが、今回もその流れに大きな変化はないだろう。ただ、気になるのは前節とは大きく気温が変わること。前検での最高気温は6度と真冬に逆戻り。「前回とは10度ぐらい違うし、マイ過ぎてる」というコメントが数多くあった。6日も最高気温は5度。ここらあたりがどう影響してくるか注目だろう。なお、前検での1番時計は石野の6秒61。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
松井繁、湯川浩司、石野貴之、金子貴志
【大関級】
魚谷智之、岡村仁
【関脇級】
丸岡正典、馬場貴也、川北浩貴
【前頭級】
中島孝平、吉川元浩、石田政吾、馬袋義則、君島秀三、稲田浩二、安田政彦、吉田俊彦、西村拓也、今垣光太郎、鎌倉涼
【序二段級】
太田和美、青木玄太、松田祐季
【序の口級】
田中信一郎、室田泰史