ボートレース鳴門

鳴門

優勝戦の絶好枠は興津藍の手に!

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準優バトルが終了し、ベスト6が決定。準優10レースでは1号艇の秦英悟が優出を逃したが11レース、12レースは君島秀三興津藍がいずれも逃げ勝ち人気に応えた。今節で主役を務めたA1レーサーは興津、君島、折下寛法の3人が優勝戦に進出を決めた。やはり中心は絶好枠の興津か。初日からの連勝は4でストップしたが、高レベルな実戦足はキープしている。好メンバーとの戦いでもパワーは負けていない。しっかりインをキープして13年9月の鳴門以来となるVを目指す。

君島もパワーは上々。持ち味のスピードも武器に興津に迫るか。そしてもう一人のA1レーサー折下のパワーが急上昇。アウト戦になりそうだが、不気味な存在だ。

エンジンパワーランキング
【金メダル】
折下寛法、興津藍
【銀メダル】
長谷川親王、桂林寛、君島秀三、永田啓二
【銅メダル】
水上浩充、植田剛、奥田誠、柘植政浩、古賀繁輝、秦英悟
【ブリキのメダル】
若女井正、菊原隆司、丸野一樹