鳴門
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横澤剛治がスピード逃げでV奪取!!
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4日間シリーズの優勝戦は絶好枠の横澤剛治が1番人気。準優は2着に終わったが、予選トップで序盤をリードしてきた石川真二が続いた。
進入は4号艇の石川が抜群のピット離れを見せて2コースを奪い、3号艇の村田浩司が大外へ。インから1425カド63。3コースからまくって出た中村尊の攻めを許さず、先マイの横澤がスピード逃げを決めてそのままVゴール。2着争いは2マークで内を突いた石川が2周ホームで迫る中村を振り切った。
人気を集めた3人が上位を独占して2連単、3連単ともに3ケタ配当と、大本命での決着となった。