鳴門
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優勝戦の絶好枠は横澤剛治!
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ベスト6が決まり、26日は優勝戦を迎える。
準優は波乱が続いた。10レースは人気の横澤剛治が押し切ったが、11レースはインの岩崎芳美が優出を逃し、予選トップ通過で12レースの1号艇の石川真二は2着での優出となった。
結果、準優をただ一人逃げ勝った横澤がファイナル戦のポールポジションをゲット。日増しに上向かせてきた足は出足を中心に高レベルな仕上がり。絶好枠を味方にV最短と言える。
しかし、ピット離れが強力な石川をはじめ、外枠にも岡孝、山本浩次と、くせ者がそろう。横澤に一瞬でも隙が生れれば、波乱の幕切れもありそうだ。
エンジンパワーランキング
【金メダル】
石川真二、中村尊
【銀メダル】
岡孝、岩崎芳美、横澤剛治、栩本佑介
【銅メダル】
新美進司、山本浩次、岩崎正哉、村上功祐、星栄爾、村田浩司
【ブリキのメダル】
原由樹夫、垣内清美、濱崎直矢