大村
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注目の41号機は宮地孝四朗の手に!
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「真冬の王者決定戦」は25日、4日間開催の初日を開幕する。
今シリーズで現行モーターも使い収めとなるため、良機が揃った。中でも注目の41号機は宮地孝四朗の手に。「少し回ってない感じはしたけど、ターンして出て行く感じはあった」と早くも確かな手応えを感じ取った様子。
41号機に準ずる32号機は中澤和志、12号機は遠藤エミへ。前検は伸び傾向でもう少し手前に持ってきたいようだったが、気温が下がればそれも解消できそうだ。
中澤の他に主力陣で良機を手にしたのは、大庭元明、川添英正、川島圭司ら。白水勝也、中嶋誠一郎、堀本裕也は中堅。小畑実成、寺本昇平、原田篤志は不満の残る前検だった。
女流では期待の魚谷香織は「下がってた。久しぶりにヤバイです。2日間予選なので、大きな部品を交換したい」とかなり劣勢。逆に遠藤を筆頭に真子奈津実、津田裕絵が良機を引き当て、気配良好だった。
エンジンパワーランキング
【抜群】
宮地孝四朗
【余裕ある】
遠藤エミ、川添英正、中澤和志、大庭元明
【穴候補】
真子奈津実、津田裕絵、熊本英一、栗山繁洋
【厳しい】
吉岡誠、萩原篤、魚谷香織、大田直弥、谷勝幸