ボートレース大村

大村

新田泰章がタッチSでまくり快勝!!

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短期決戦「日本MB選手会会長杯」の優勝戦は22日に行われた。絶好枠の松村康太が1番人気に押されたが、吉田一郎の前付けや出足が光る廣瀬将亨や伸び抜群の新田泰章の存在に、混戦ムードが高まった。

進入は4号艇・吉田が展示同様2コースに入り142カド356の並び。インコース格上の松村と吉田は、少々深くなった進入が響いたかスタートを決めきれず。4カドからコンマ01の快ショットを放った新田が、握りマイで一気に内艇を飲み込んだ。バックで後続に大きく水を開ける快勝劇で嬉しいデビュー初優勝を飾った。

2着は新田にまくり続いた森林太、3着は3周2マークまで続いた大接戦を粘り勝った吉田。2連単3-5は2330円(8番人気)、3連単3-5-4は9770円(34番人気)の決着で幕を下ろした。