若松
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黒井達矢が調整を合わせ好タイムをマーク!
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新鋭リーグ戦の「植木通彦フェニックスカップ」は2日目を開催。初日ドリーム戦は調整を合わせ切れず道中ズルズルと下がって5着だった黒井達矢が、2日目はバッチリ調整を合わせ、同じ12Rで1分44秒3の上がりタイムをマーク。これは新プロペラ制度になって毒島誠が出した若松のコースレコードタイ。毒島もかなりの超抜足だったことを思い出すが、黒井もあのレベルまで仕上げてきたのだろうか。
本格化といえば江崎一雄と西川昌希も急上昇。江崎は宮田政勝、寶田亮治でまるっきりの中堅足だったエンジンだが、外回りとペラ(山一鉄也バージョン)で、別エンジンか…と思うくらい出してきた。西川は前回の山田豊が「このエンジンはSクラスの素性。ペラをどんな形にしても出るから」と絶賛していたエンジンだけに、ある意味納得。伏兵陣に超抜クラスは何人かいるが、優勝争いに絡む選手の中では江崎、西川、黒井がパワー3強ムード。本多宏和と岩瀬裕亮も上向いている。
エンジンパワーランキング
【節一候補】
江崎一雄、西川昌希
【上位】
古澤光紀、小池公生、岩瀬裕亮、河野真也、島村隆幸、村上遼、黒井達矢、酒井俊弘、井手良太、楠本晃嗣、竹井貴史、池田剛規
【中堅】
高野哲史、坪口竜也、廣瀬真也、本多宏和、田中京介、宮野仁、木下翔太、小林文彦、松田大志郎、河野大、藤山雅弘、鶴田勇雄
【苦戦ムード】
三川昂暁、山ノ内雅人、守屋大地、花井潤、佐藤謙史朗
【上昇中】
古澤光紀、本多宏和、岩瀬裕亮、河野真也、江崎一雄、西川昌希、黒井達矢、荒井翔伍、河野大、竹井貴史